工事について

  • UBSアンテナ屋根馬工事

■アンテナの設置場所


地デジ用のアンテナの受信感度は八木式にて屋根上に付けるのが一番ですが片流れの屋根の場合は壁面にベースで取りつけるか、デザインアンテナを設置します。屋根裏などに設置する場合もありますが、受信感度が著しく落ち、雪が積もると受信出来なくなるケースが多々あります。他社では推奨してるところもありますがうちでは推奨してません。また壁に付ける場合ベランダ側に八木式を付けるとベランダが鳥のフンだらけになってしまいますのでベランダ側にアンテナを付けな得ればいけない場合はデザインアンテナを使います。
【設置場所】
・屋根上
・外壁の高所
・屋根裏
・ベランダ

UBSアンテナ屋根馬工事

アンテナ屋根馬工事
一般的な屋根上に建てる場合の工事です。4方からステンレス線を貼り補助線で補強する工事なのですが良くお客さんに言われるのが「台風で倒れるのでは」ですが、正直魚の骨のようなものなので施工さえしっかりしてれば倒れることはまずありえません。見栄えが悪いくらいで受信感度は一番良いです。
それではなぜ倒れるのか。それは施工の問題です。しっかり張りがあればよいのですが取り付けた際からゆるゆるですとさすがに台風で倒れます。(BSアンテナが付いてれば特に)
我社では見た目は解りませんが独自の施工法をしてますのでBSが付いててもビクともしません。
アンテナ倒壊件数0件更新中は伊達ではありません。また、屋根馬施工の場合、アンテナ配線はなるべく支線に絡めて施工します。屋根の上にただ置くだけですと屋根上の熱により劣化が早くなりうるからです。最大の要点は雪です。雪が積もった後、屋根から落ちるときにアンテナ配線事引っ張られ切断もしくはアンテナ事持ってかれるときがあるからです。これもうちが倒壊しない理由の一つです。
BSアンテナを追加するときも通所のアンテナ工事屋さんは馬の根元にの方にBSアンテナ付けますがそれでは台風強風で曲がってしまいます。うちでは支線止めリングに近い場所にてBSアンテナを付けます。固定されてる根元に近い方が風の抵抗を受けずらいからです。色々な工夫を日々進化させながら対応していってます。これが我社の強みです。

3連梯子

3Fにベランダが無くても大丈夫
他社で「3Fにベランダ無いとアンテナ工事できません」と電話の時点で断られるケースが多いですが我社には3連梯子があるので梯子をかけられるスペースさえあればアンテナ工事は大丈夫です。ただし、かなり長いため強風の時はアンテナ工事日延べしてもらう場合があります(結構重くあおわれるため)

アンテナベースコーキング処理

アンテナ壁面付け
片傾斜屋根で屋根馬が建たないもしくはあまり目立たたせたくない場合に使用します。受信感度が比較的よくないと施工は無理です。またベランダの上などに取り付けるとベランダが鳥のフン害、もしくはお隣への越境等あるのでベランダ側に取り付ける場合はデザインアンテナをお勧めします。
うちで施工する場合はベースの裏にコーキングを塗り釘を打ち、その後、ビス頭にもコーキングをうちサンドします。これで雨水の侵入を防いでいます。
ベースも安物は使わず太い融亜鉛メッキ使用、数十年使ってもビクともしません。
業者によってはコーキングもしなければ安物のベース使うので数年で錆び付いて折れることが多々あります。

アンテナ屋根裏施工工事

アンテナ屋根裏施工
アンテナが外から見えないので外観が良いのですがとにかくアンテナ受信感度が高くなければ不可能です。
受信出来てたとしてもアンテナの方向と屋根の形状で雨が降るとノイズが入ったり雪が積もる溶けるまで1週間TVが見れません。
屋根裏施工を推奨してる業者が多々いますがうちから見ればただのシロート工事、何軒うちで直しに行ってる事か。うちでは推奨しません。デザインアンテナの平面アンテナを壁に付けるのをお勧めします。

屋根の形状と受信感度全て確認したうえで問題ない場合のみアンテナ屋根裏施工は実施してます。
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