株式会社日本住設のアンテナ工事ブログ | 自然災害での倒壊件数０件の実績。横浜・川崎近郊のアンテナ工事、アンテナ修理お任せください。

今日は朝一で横浜市青葉区しらとり台にて新築のお宅でUHFとBSアンテナの新規取り付け工事。

お客様の要望は平面アンテナだったがMXTVもTVKも見たいとの事でまず論外。

サイドベースでTVKは問題ないがMXTVがかなり低い・・・一応ローバンド用使ったらすべて受信できるレベルに！！
BSはベランダ方向でなければ受信できなかったので別々に施工！！ばっちり全てうまくいきました。

その後、川崎市宮前区梶ヶ谷にて６年前にうちの業者が工事した物件！！最近、BSが映らなくなったとの事で伺う！！

伺うと、どうもおかしい？？ポールと馬、配線が古すぎる・・・お客さんに聞くと、VHFを撤去しポールを半分に切りUHFとBSアンテナを付けた模様・・

うちは基本、古いアンテナはすべて撤去するのだが・・・アンテナ事態もずれた形跡もなくきっちり固定されてる・・・ビクともしない！！

古い配線たどっていくと、雨どいにて縦にジョイントされてる・・・中見ると、真っ黒焦げ・・・うちの工事では、雨どいでやむなくジョイントする場合は、縦ではなく水平にするので明らかにうちの施工ではない・・・

ぶっちゃけると、お金かけたくないお客さんがよく、古いアンテナ使えるものは使って安くしてくれとゆうのが大半・・・その慣れの果てである・・・だから、うちは古いものは使わないようにしてるのだが・・・

今では、その業者も居なくなったので、真相は闇の中・・・とりあえず、配線交換しジョイントも防水キャップの中に入れ工事完了。一応無償です（６年たってますが）

その後、川崎市高津区蟹ヶ谷にて、こちらは某量販店にて５年前に工事したのが見えなくなったとの事で伺う！！行くと、まずびっくりしたのが古いVHFが建ってて、そのわきの壁にUHFアンテナがサイドベースで建ってる！！！しかもブースター付けてリビングに直接引っ張ってる！！！！

とゆうことはリビングだけでしか見てないのだが、なぜブースター？？測定すると１００ｄｂ越え！！！！

しかも映らない原因は、配線からの水の侵入でリビング内のブースター電源のところでショート、丸焦げ・・同軸の芯は電源の中・・・もう使えません。

ま〜なんちゃって工事屋ですから配線は４C・・・意味わからん。

配線引きなおすのも、バカらしいので元の家の配線にブースター噛まさず直結に！！！するとリビングでもバリバリ受信！！ほかの部屋も受信できるようになりました！！！

お客さん、某量販店（駅近の店）に行って、聞いたところ「もうアンテナ工事してません！！」と断られたそう！！！自分もビックリ！！！そうなの？？
前からうさん臭かったけど、委託会社ごと切られたか！！！！真相は解らないがお客さんが言ってた！！

その後、こちらは５年前に自分が施工した横浜市旭区柏町のお宅！！！去年末からTV映りが悪いと言われ伺う！！！

行くと、下から見た感じ、アンテナの向きが明後日の方向に！！！ビックリして屋根上登ろうとしたら！！！屋根、塗装してんじゃん！！！

そしてアンテナの屋根馬のネジがゆるゆる、風見鶏状態！！！屋根馬２本止めなので緩むわけがない！！！万が一、緩んでたとしたら１，２年でずれるわ！！！

お客さんに聞くと「去年の１０月ごろに塗装したけど、映らなくなったのは１２月だから・・・」

緩んで、すぐずれない、その後、突風でずれる・・・常識・・・・しかも支線もよれよれ、ペンキ屋が一度外した後が・・・

とりあえず方向調整し、ネジも閉め支線の緩みも直し、おまけに古い配線まで交換しときました。これも、うちのクレームなのか・・・

うちで工事し、映らなくなったとのクレームの９割がペンキ屋か太陽光発電のやった後である。そしてお客さんに「なんかやりました？？」と聞いても１０割方「何もしてません」と言われる。

うちは技術に自信があるから５年保証！！天災まで含んでるが、ペンキ屋、太陽光発電、はたまた安くするために古いの使った場合は人災だぜ！！！

今日はつまらない工事が大半だった・・・